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キャリア教育
将来への意識を高めるためのキャリア教育
明確な将来の目標があるか、その目標を実現するために選んだ大学に進むのかどうかで、進学後のモチベーションも変わってきます。そうした生徒たちの“将来”への意識を高めるため、穎明館では6年間を通じて、系統立てた「キャリア教育」を実施しています。
各学年ごとにテーマにもとづいた数々の課題やイベントを用意し、それらの体験により、自己理解と将来への展望を生徒たち一人ひとりに抱かせることをめざしています。


1年生 2年生
「穎明館の歴史を学ぶ」
- 創立者の教えについて学ぶ「校祖調べ」
- 創立者のさまざまな教えから、学ぶ意欲を育てます。
「自分自身をみつめなおす」
- 「自分史づくり」
- 自分自身を知ることは、他者を理解することにつながります。
3年生 4年生
「知的創造の喜びを知る」
- 中学卒業論文の作成
- 「卒論」作成に必要な情報を、インターネットや百科事典だけでなく、実際に自分の体験を通じて入手します。
- 保護者、卒業生そして学識経験者が専門について語る「キャリアガイダンス」
- 「さまざまな職業」や「働く意味」について、人生の先輩方から学びます。
- 大学の学問について説明する「学部・学科説明会」
- 本校の先生が自分の出身学部・学科について分かりやすく説明します。
「異文化理解・将来展望」
- 海外で異文化に触れる「USA・カナダ体験学習」
- 約2週間の海外体験学習から異文化について学習。日本文化を再確認する機会でもあります。
- 将来を考え、文系・理系、学部・学科を選択する「進路選択調査」
- 5年生からの「理系・文系の選択」に備え、自分自身の進路を見極める機会とします。
- 医療現場を知る「医療体験」
- 希望者に医療体験の場を提供し、医療現場への理解度を深めます。
5年生 6年生
志を高く―― 決める、始める、続ける――
- 将来を考え、文系・理系、学部・学科を選択する「進路選択調査」
- 6年生からの「志望大学・学部・学科別のコース選択」に備え、自分自身の進路を見極める機会とします。
- オープンキャンパスや大学の授業体験などを通じて「第1志望大学を決定」
- 興味のある大学に実際に足を運ぶことで、その大学を深く知り、志望校の選定につなげます。
- 卒業生が、自分の受験勉強や大学生活について語る「進学懇談会」
- 前年度に大学進学を果たした先輩が本校を訪れ、大学の紹介や勉強法のアドバイスなどを行います。
- 医療現場を知る「医療体験」
- 希望者に医療体験の場を提供し、医療現場への理解度を深めます。
強気で挑戦、夢実現
- 「受験勉強」こそ最良のキャリア教育
- Plan(計画を立てる)→Do(実行する)→Check(検証する)→Action(次の行動を起こす) の繰り返しによって実力をつけさせ、共に目標達成、夢実現を果たします。